労務管理全般相談


 労務管理全般のご相談を承ります。そのために御社の労務管理の理想像を実際に構築する必要があります。そして、その構築した理想像に沿った労務管理を行っていくことで、従業員の方々の御社に対する満足度も上がり、また定着率も安定するのではないでしょうか。

御社の理想とする労務管理を実践するためには

 

1.企業体としての社長様の理想像

        

2.理想像と法令等に沿った就業規則の作成(企業の骨格となる部分)

        

3.就業規則に基づく時間外労働・休日労働に関する協定(36協定)の作成(企業の骨格となる部分)

        

4.就業規則に基づく賃金体系、給与規程、人事福利厚生規程、継続雇用規程、育児・介護休業規程の作成(企業の骨格となる部分)

        

5.1~4で作成された就業規則等に沿った労務管理を実践していく(企業の肉付けの部分)

        

6.労務管理を実践していく中で、より良い労務管理方法やお困り事を幣事務所に相談

        

7.弊事務所が御社に助言・アドバイスを行う

        

8.6と7を常時継続していくことで、理想と法令等に基づいた労務管理が実践できる


 一度企業体としての骨格を形成しておくことで、後々の肉付けが楽になります。骨格を形成しないで、肉付けばかりしても、そこには矛盾が生じます。

 御社も企業としてもう一段名実ともに上を目指されるのであれば、ぜひ上記1~8を実践されることをお勧め致します。御社をフォローさせていただきます。