多様な社員の賃金制度


 働き方改革の一環でもある「同一労働同一賃金」。そして少子高齢化による人手不足。正社員・パートタイマー・嘱託等の多様な雇用形態。企業を取り巻く労働環境は刻一刻と変化しています。

 今までは、「この給与、この手当で働いてください。」で通用していたことが、これからは使用者側に給与・手当についての説明責任が伴います。そのためには誰が見てもわかる、そして説明できる「賃金制度」の制度設計が求められます。

 早めの対応をお勧め致します。