平成30年日経平均株価~最高値24,270.62円

 早いもので今回が平成30年最後のDOKIDOKIときどき日記となります。

 思い返せば半年前の7月1日にホームページを開設したのと同時に、この日記を始めた訳ですが、最初はどきどきしながら書いていました。でも、慣れてくると毎週書くのが楽しくなり、今では生活の一部となりました。今後も週一ペースを崩さず頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願い致します。

 今回は株式の話題です。今年最後の取引となった12月28日に、日経平均株価の終値がかろうじて2万円台をキープしました。12月に入っての株価の下落には投資家ではないわたしも驚かされました。

 この1年間毎日日経平均株価の終値を記録してきました。月別ごとの最高値をご紹介します。

1月 24,124.15円(1月23日)

2月 23,486.11円(2月1日)

3月 21,968.10円(3月13日)

4月 22,467.87円(4月27日)

5月 23,002.37円(5月21日)

6月 22,966.38円(6月13日)

7月 22,794.19円(7月18日)

8月 22,869.50円(8月30日)

9月 24,120.04円(9月28日)

10月 24,270.62円(10月2日)

11月 22,486.92円(11月8日)

12月 22,574.76円(12月3日)

 逆に1年間を通じての最安値は、12月25日の19,155.74円となりました。

 世界同時株安の要因としては、米国の主軸産業のITと金融依存の経済構造のリバランスが要因の一つであり、サプライチェーンの組み換えなど、今までの枠組みからの転換あたりが要因といったところでしょうか。

 

 来る平成31年はこのまま不透明な状況がしばらく続くのか、また短期的なものなのか、日々日経平均株価を追いながら見極めていきたいと思います。

 

 それでは、DOKIDOKIときどき日記をご覧の皆様、よいお年をお迎えください。

 新年1月1日にお会いしましょう。

 See you next year!