一票の重み

 桜満開の下関市菊川町です。明日は平成最後の入学式が各地で行われることでしょうが、桜満開で迎える入学式はやはり味わい深く、思い出に残ることでしょう。

 

 その一方で桜自身も去りゆく平成を惜しんでいるのかもしれません。今年はほとんど散っていないのですから。

 新しい時代の令和になっても、元気に咲き誇って、わたしたちを楽しませて欲しいですね。

 

 

 今日は統一地方選挙の前半戦ということで、わたしも山口県議会議員投票選挙に一票を投じてきました。

 

 二十歳に選挙権を得てから、投票所に行っていないのは、数えるぐらいかな。たかが一票、されど一票。自分自身で決めた候補者に一票を投じるということは、それほど大きなものだと思います。

 

 令和元年としての初の国政選挙、参議院議員投票選挙も7月にあります。老若男女を問わず、ぜひ投票所に行って一票を投じ、国民の義務を果たしましょう。義務を果たしてこそ、権利を主張できるものだと思います。