令和元年も1か月が経過し、6月となりました。「令和」と記入したり、「R」と記入したりと、みなさんもそろそろ慣れてきたのではないでしょうか。
今回は先日訪れた「秋吉台カルスト台地」の紹介です。この秋吉台カルスト台地は、山口県美祢市に位置する国定公園です。石灰岩の白い岩肌が露出したカルスト台地は日本最大級の広さを誇ります。3億年前この秋吉台は海だったんですよ。
秋吉台カルストロード(県道242号)を自家用車で走りながら、この光景は何度も見てきたわけですが、今回は北山山頂(376m)まで上がりました。
5月11日から6月2日までの土曜日と日曜日に、熱気球に乗って秋吉台カルスト台地を楽しむイベント「そらから魅(み)る超絶景」が開催されていました。
雄大な秋吉台カルスト台地と熱気球とのコラボした写真が撮りたくて北山山頂から撮影した写真です。
どうですか。我ながら満足度200%の写真が撮れました。この画像が撮りたくて、ついに一眼レフカメラも買っちゃいました。カメラも趣味の一つに入れることにしました(笑)。
ちなみにこの写真はスマホからです。ホームページのトップページに掲載しているスライド式の山口県内名所集には、一眼レフカメラで撮影した画像を載せています。
北山山頂から降りてきて、間近で撮影した熱気球です。やはり大きいですね。
毎回先着200名の方がこのイベントを楽しまれたようです。特に子どもさんは早起きしてやって来たかいがありましたね。
ちなみに今回わたしは熱気球には乗ってません。来年はぜひ乗ってみようと思います。
山口県には名所がたくさんあります。今回ご紹介した秋吉台カルスト台地は日本が誇る国定公園ですので、ぜひ遊びに来てくださいね。