さすがは全国社会保険労務士会連合会副会長

 6月7日に山口県社会保険労務士会の通常総会と山口県社会保険労務士政治連盟の定期大会が開催されました。 

 毎年事前に送付される議案書に基づいて、当日の参加者及び委任状等により採決が行われます。

 

 今年は意見書・質疑応答がありまして、わたし的には有意義な時間となりました。毎年の年会費を各会員が拠出している以上、それは認められて然るべきだと思います。ただし、論点がずれてしまうとその場が間延びししらけてしまうので、しっかり論戦ができる準備は必要だとは思いますが…。

 

 例年のごとく、通常総会には、来賓の方々をお招きし、3~4名の方がご祝辞を述べられます。通常ご祝辞自体で会場内が沸くことはないのですが、今回は大いに沸かせてくれた来賓の方が約1名いらっしゃいました。

 

 そのお方こそ、全国社会保険労務士会連合会副会長(福岡県会会長)でいらっしゃる帆士宜洋先生でした。

 

 一つ一つのご祝辞で沸かせてくれました。こんなにご祝辞で笑わせてくれたのは生まれて初めてです。

 

 お見かけしたところ、お体は決して大きくはないけど、肝っ玉は大きいのでしょう。

 

 総会休憩時に1階のロビーで偶然お会いできたので、ご挨拶した上で「楽しいご祝辞ありがとうございました。」とお伝えしたところ、笑って挨拶を返してくださいました。

 

 福岡に行った際には、大牟田市にある帆士先生の事務所を訪ねてみたいとわたしに思わせてくれた魅力満点の帆士先生のお話でした。

 

 そして、山口県社会保険労務士会の通常総会と山口県社会保険労務士政治連盟の定期大会に係られた事務局のみなさん、関係された先生方、大変お疲れ様でした。やっと、ホッとできますね(笑)。