わたしと年金


 暖かい冬のせいか、2月に入った途端、いよいよスギ花粉が舞っているようです。これから約1か月が花粉症との戦いです。


 わたしと年金

 

 厚生労働大臣からの委嘱により、わたしは地域型年金委員をやらせていただいています。

 

 この地域型年金委員とは、その名の通り、地域住民のみなさんに対し、年金の普及活動を行っていくというものです。

 

 と言いつつ、年金事務所での年金相談員の業務以外、菊川文化産業祭での年金無料相談と年金クイズしか活動していないのですが‥。

 

 わたしたち年金委員には、毎年日本年金機構から「わたしと年金」エッセイ入賞作品集が送られてきます。

 

 このエッセイ集が届くと必ず目を通すようにしています。厚生労働大臣賞や日本年金機構理事長賞など、読んでいくうちに思わず涙が出てきてしまう作品もあります。

 

 年金は実際にいただいてみないと、そのありがたさはわからないものかもしれません。作品を読んでいくと、年金が助け合いの制度ということが理解されていることがわかります。

 

 老齢年金、遺族年金、障害年金。わたしたち社会保険労務士がビジネスで関わるのは、障害年金だと思います。が、年金委員としては、障害年金も含め、老齢年金、遺族年金も地域のみなさまに周知していきたいと思います。 


 キャプイン in 宮﨑

 

 いよいよホークスは今年も宮崎県生目の杜(いけめのもり)運動公園で春季キャンプに入りました。

 

 幸いに衛星放送の無料放送でキャンプを中継していたので、録画して今日観ていました。

 

 今年もホークスは補強に余念がなく、東京ヤクルトスワローズからバレンティン選手を獲得しました。このバレンティン選手、それまで保持していた王会長のホームラン日本記録55本を破り、現在日本記録60本の保持者です。

 

 13年前に一度、ホークス宮崎キャンプに行ったことがあります。ちょうど髙谷捕手が入団1年目の年でした。城島捕手の後継者として期待されての入団だったので、テレビや新聞で取り上げられていました。

 

 このホークス宮崎キャンプ、A組(1軍)とB組(2軍)の選手を1日で見ることができるのが特徴です。

 

 わたしが行った時は、A組の練習後にB組グラウンドで、松中選手(引退)が松田選手にノックしている光景を間近で見ることができました。

 

 久しぶりに行ってみたくなったホークス宮崎キャンプ。わたしの理想の今年のオーダーは、

 

 1番 セカンド   牧原 大成

 2番 ライト    上林 誠知

 3番 ショート   今宮 健太

 4番 センター   柳田 悠岐

 5番 レフト    グラシアル

 6番 ファースト  中村 晃

 7番 DH     バレンティン

 8番 サード    マッチ松田

 9番 キャッチャー 甲斐 拓也 

 

 

 ホークスファンのみなさん、いかがですか?