多忙な日々の連続

 多忙な日々の連続

 

 5月は今日で終わり、明日から6月となります。思い返しても、このサンデー日記、毎回コロナの話題が数多く登場したように思います。まだまだ収束には時間がかかりそうですが…。

 

 さて、今年度も働き方改革事業の一環として、各商工団体で無料相談を行わさせていただいています。このご時世ですので「雇用調整助成金」についての相談が90%以上を占めます。

 

 今月19日に厚生労働省からさらに簡素化された雇用調整助成金の申請書等がホームページに掲載されました。

 

 確かに簡素化されましたが、相談を受けていると、事業所の方が申請手続きする上での一連の流れが把握できていないように思えます。

 

 わたしに相談された事業所の方には、申請書を受理されるまでの一連の流れとポイントをお伝えし、自社で準備できるように相談時間を使うようにしています。

 

 そんなこんなで、当事務所の労務関係の業務に、障害年金申請の業務、そして働き方改革事業と、多忙な毎日を送っている延田であります。毎月届く「月刊社労士」にも目を通すだけで、なかなか熟読できないけれど、お仕事をいただけることに感謝し、やりがいを持って日々頑張っています。


 趣味のウォーキング、ストレッチは継続中

 

 どんなに多忙であろうとも、夕食後の夜のウォーキングは欠かせません。毎日続けることが健康な体調維持にも繋がりますし、余計なぜい肉をそぎ落としてくれるからです。

 

 40歳代前半までは、これからの暑い夏場には、毎日40分程度歩くだけで、3㎏は体重を落とすことができていました。しかし年齢には勝てません。アラフィフになるにつれ、40分程度歩くだけでは体重が落ちなくなりました。

 

 そして始めたのが、入浴後のストレッチ。これも毎日続けることで、固かった股関節が多少柔軟になり、上半身を床近くまで倒せるようになってきました。同時に腹筋が固くなってもきました。

 

 ウォーキングもストレッチも自分自身の気持ちとの戦いだと思い、引き続き続けていきたいと思います。