高校野球が甲子園に帰ってくる


 みなさん、こんにちは。前回6日(木)にアップしてから中2日でのサンデー日記2となります。

 

 両立支援等助成金の申請が受理され、少し時間に余裕が持てたので、今回は日曜日に執筆できます。

 

 日曜日にアップできると気分が違いますね。今回は豪華に3部構成でいきます。


 高校野球が甲子園に帰ってくる

 

 いよいよ高校野球が甲子園に帰ってきます。明日10日から1週間ですが、高校野球の交流試合が開催されます。本来春の選抜大会に出場するはずだった32校が出場します。全国の高校野球ファンにとっては贅沢な1週間になりますね。

 

 私立学校全盛の高校野球の中で、公立学校が7校。北から帯広農業高、磐城高、県立岐阜商業高、明石商業高、倉敷商業高、平田高、大分商業高です。商業高校が多いですね。

 

 その中でもわたしの注目はやはり明石商業高です。昨年のサンデー日記(8月18日号)でも明石商業高を取り上げました。

 

 狭間善徳監督率いる明石商業高。狭間監督は試合中の熱心な采配により、全国的知名度を得て名物監督となりました。

 

 そして明石商業高にはプロ注目の2選手がいます。

 

 その一人は中森俊介投手。MAX151キロ右腕です。昨年夏の全国高校野球選手権大会ではベスト4の立役者となりました。

 

 もう一人は来田涼斗外野手。強肩・強打のリードオフマンとして、中森投手同様昨年ベスト4の立役者の一人です。驚くことに高校入学の際には、全国28校からのスカウトがあったそうです。

 

 このプロ注目の2選手が登場する明石商業高は、お盆の16日(日)第一試合で桐生第一高と対戦します。

 

 狭間監督がどんな野球を仕掛けてくるのか。またプロ注目の2選手がどんなスーパーパフォーマンスを披露してくれるのか。興味津々、今からわたしの感性がくすぐられます。 


 GPIF グッジョブ!!

 

 8月6日号で、年金セミナー講師のお話を書きました。お時間の関係でセミナーでお話しできなかったGPIF、そのGPIFから7日に発表がありました。

 

 「2020年4月から2020年6月の運用実績が12兆4868億円のプラスで、四半期の黒字としては過去最大となりました。」

 

 GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人。わたしたちが毎月支払う年金保険料の一部を積立金として、管理・運用を行っているのがGPIFです。

 

 実はこのGPIFは世界最大の投資機関家とも言われています。管理・運用資産が168兆9,897億円(2019年12月末)で、わたしたち庶民がまったくイメージできない金額を管理・運用しているのです。

 

 またGPIFはESG投資に力を入れています。ESG投資とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)を重視した経営を行う企業に対して投資を行う、長期的な資産運用です。

 

 「儲かっている会社」という視点ではなく、「環境問題改善に取り組んでいることや、また地域社会への貢献など」、長期的な視点で企業活動を評価することがESG投資に結びついています。

 

 50年先、100年先を見越して、わたしたちが拠出する年金保険料を守っていくのがGPIFの使命ですから、わたしたちは四半期ごとに発表される運用実績を注視しつつも、一喜一憂することなく、ロングタイムでGPIFを見ていく必要があります。

 

 また年金に興味があっても投資に興味がない方も、GPIFを通じて、投資というものを身近に感じていただくことができるのかもしれません。


 趣味の家庭菜園6

 

 前回家庭菜園5では、赤色のパプリカをご紹介しましたが、今回は緑色から黄色に色づいたパプリカのご紹介です。

 時間は赤パプリカに比べ多少かかりました。しっかりと黄色く色づき、絵的にもいい感じです。

 

 「パプリカの育成は難しいよ」と、ご近所さんから言われていたので、実際実がなるとやっぱりうれしいです。

 

 この夏の趣味の家庭菜園は最後となりますが、わたしの趣味として引き続きご紹介していきますね。