非日常的なホークス
満開だった桜はこの最近の強風で、かなり散ってしまいました。毎年そうですが、葉桜になると一抹の寂しさを感じてしまいます。
さて今日は4月4日。今回は4・4ネタで。
3月3日は桃の節句、5月5日は端午の節句。そしてその間の4月4日はと言うと‥。
おねえ様方の日、だそうです。
多様性の時代。日本独自の古き良き慣習や文化は大事に守りながら、そして後世に伝えつつ、LGBTQについても正しく理解して、それを広げていけばいいんじゃないでしょうか。大事なのはバランスです。わたしなりに、この分野も継続的に情報発信していきます。
さて、お待たせしました。次はホークス。
4連勝したあと、現在4連敗中。もっともっとわたしをヤキモキさせて欲しい。
他球団を圧倒する力を持っているホークスだけど、チームの投打の歯車がかみ合わないと、連敗することもあります。
わたしが理想とするホークスは、かつての福岡ダイエー・ホークス。ヤキモキされてくれました。でも夢中になりました。九州らしい豪快な野球を見せてくれました。閉店間際の逆転劇には心から喜んだものです。
しかし現在の福岡ソフトバンク・ホークスには、どこか冷めた目で見ている自分がいることも事実です。投打に隙がないから勝って当たり前。当たり前になると、それが日常となり、ドキドキワクワクすることが減ってきます。
そういう意味では、4連敗中のホークス、非日常的でいいじゃないですか。もっともっと負けてもいいと思います。普段出場機会の少ない選手はスタートから出場し、わたしたちはその選手を見ることができます。またチームとしての追い上げが、見ていてドキドキワクワクするわけですから。
ファンあってのホークス。球団はもっともっとファンに視線を向けていただきたいと思います。