ついに女子も憧れの甲子園に


 憧れの舞台甲子園で決勝戦

 

 

 今日9日は母の日。わたしも例年のごとく、日頃の感謝の気持ちをプレゼントしました。今年はお花ではなく、ちょっと変わったものということで、ブルーベリーにしました。これだと、後々実を食べることができますからね。

 次は緊急事態宣言。やはりというか、予想通り今月31日まで延長することが決まりました。そして、山口県のお隣の福岡県と愛知県も含めて6都府県に拡大されました。

 

 我が山口県でも一昨日、村岡知事から県をまたぐ不要不急の移動は自粛するように、わたしたち県民に要請がありました。

 

 わたし自身は昨年来、大好き九州(福岡)にも行かないように努めています。

 

 本州最西端の下関市と、九州最北端の北九州市とは、実は歩いていける海底トンネルがあります。不要不急の県またぎの移動はしないけど、この海底トンネル、今度みなさんに一度ご紹介します。お楽しみに…。

 

 

 

 忙しい中毎日目を通すのが習慣となりつつある山口新聞。昨日こんな記事が掲載されていました。

 

 「夏の全国高校女子硬式野球、夏の決勝甲子園で初開催。」

 

 1997年に第1回大会が開催されてから、今年で第25回大会となる全国高校女子硬式野球選手権大会。実に全国の代表が41校参加する予定。甲子園球場での決勝戦は、8月22日になります。

 

 この8月22日は、男子の大会の準々決勝(8月21日)の翌日の休養日、この日に当たります。

 

 ついに憧れの舞台甲子園で、プレーできることとなった女子高校球児。参加する41校の選手たちは、練習により熱が入っていることでしょう。

 

 才能あるものには、男子・女子と区別せず、どんどんチャンスを与えていけばいいと思います。そこで結果を出せたものは自信になりますし、結果を出せなかったとしても、それを糧にさらに努力していけばいいわけで。

 

 男子高校野球の決勝戦同様、今年の8月22日女子高校野球の決勝戦も熱い戦いが繰り広げられることを期待し、また楽しみに見守りたいと思います。

 

 

 

 そして今日から始まった大相撲夏場所(両国国技館で開催)。“元に位置に戻った”新大関の照ノ富士関中心に、朝乃山関、貴景勝関、そしてカド番の正代関を中心に優勝争いが繰り広げられるものと思います。

 

 わたし的には、「朝乃山関そろそろ優勝頼むよ。」といった気持ちです。2年前の夏場所で初優勝してから、2回目の優勝まで随分と待たせられています。今場所こそ進化した朝乃山関を見てみたいものです。がんばれ! 朝乃山関。