雇用調整助成金が再燃


 雇用調整助成金の相談に乗ります

 

 

 9月になりました。「今年も残り4か月か」と思ってた矢先に、驚くべきビッグニュースが入ってきました。菅総理が3日、退陣する意向を表明したのです。色々と理由はあるようですが、わたしは続けて欲しかったですね。批判はあって然るべき。しかし、しっかりと結果を出したことについては評価すべきだと思います。1年間ではありましたけど、お疲れ様でした。

 

 次の総理が色々取りざたされていますが、あの方が果たして再登板するのか? このタイミングではないとは思いますが…。

 

 

 

 次は東京パラリンピックです。今日下関市出身の道下美里選手が女子マラソンで、念願だった金メダルを取りました。ずっと曇り空だった東京で、道下選手がゴールする寸前にだけ日差しがさしました。お天道様も彼女の頑張りをほめたのかもしれません。わたしも感動して思わず涙が出てしまいました。

 

 そんな道下選手のお話を聴くことができたのは、リオデジャネイロパラリンピック後でした。首から銀メダルを掛け、下関市豊北町(ほうほくちょう)の阿川小学校に来てくださいました。その時の印象は、とにかく明るい。そしてエネルギッシュ。お話を聴いてて、わたしたちが想像できないようなご苦労や苦悩を乗り越えてこられたことがよくわかりました。お話後、すごくパワーや勇気をいただいたことを今でも覚えています。

 

 道下美里選手、金メダル本当におめでとうございました。

 

 

 

 話は変わり、先週下関市豊北町に行ってきました。さすがに緊急事態宣言中とあって、わたしのお気に入りの飲食店もお休みされていました。海鮮丼を楽しみに行ったんだけど、仕方ないですね。コロナに大雨では。

 

 しかし、道の駅北浦街道豊北は営業していたので、ここで昼食を取ることにしました。ここ道の駅豊北は山口県で一番の来客数を誇っていますが、この日はさすがにお客さんはまばらでした。

 お昼は海鮮丼? ではなくふぐ入り天丼にしました。ふぐも美味しかったですよ(笑)。

 

 

 ちょっと休憩したあと、気持ちを入れ替えて会社さんの相談を受けに出発しました。

 

 

 雇用調整助成金。8月に入ってから山口県では雇用調整助成金の申請が急増しているようなんです。山口労働局の発表では卸売・小売業や飲食サービス業で特に申請が増加しているとのことです。

 

 また、わたし自身雇用調整助成金の相談を受けることが増えました。

 

 会社さんからお願いされれば、余程のことがない限り弊事務所で受託します。また自社で申請される会社さんで、お困りの場合は、

 

 働き方改革サポートオフィス山口(厚生労働省委託)

 山口市吉敷中東1-7-37 

 0120-172-223

 ホームページ https://public.lec-jp.com/hataraki-yamaguchi/

 

 に一度ご相談ください。無料でご相談できますし、また無料相談会場(山口県内各商工会議所、山口県内各商工会)をあっせんしてもらうこともできます。

 

 働き方改革サポートオフィス山口をまだご存知ない方は、上段のホームページのURLをクリックしてください。ホームページには色々な情報が出ています。

 

 

 以前手続きが面倒だから雇用調整助成金を申請しないと言われた会社さんがありました。なんともったいないとは思いましたが、それはそれで仕方ありません。

 

 わからないことがあったらまず専門家に相談してみることが大切です。わたしたち社会保険労務士はいつでも心を開いてお待ちしています。遠慮せずに、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を活用してください。