毎日コラム楽しんでいます


 名コラムニスト北の富士さん~大相撲秋場所中日

 

 

 みなさん、こんにちは。お休み楽しんでますか。今週は明日20日の敬老の日と、23日の秋分の日と祭日が2日ある為、ちょっと息抜きできる1週間かもしれませんね。

 

 このサンデー日記3も3週連続社労士ネタを提供してきましたので、今回は大相撲で息抜きです。

 

 本来は大相撲秋場所初日の先週号で書くところが、いまいち気分がのらず、今週にスライドさせました。

 

 というのも、時計の針が逆戻りした感覚になってしまったからです。

 

 昨年の今頃は、朝乃山、貴景勝、正代の大関三人が次期横綱と騒がれ、わたしも期待しました。しかし、見ての通りです。

 

 そしてあっという間に、照ノ富士が横綱になってしまいました。新横綱の照ノ富士関は落ち着いた相撲で他の力士を圧倒し、現在彼の対抗馬は正直いません。これでは大相撲は盛り上がりません。

 

 毎場所毎日録画をしてまで、幕の内後半戦は全て観戦してきたわたしですが、日本人力士は出世する気はないのでしょうか。なんか世の風潮が大相撲界までまん延していると、言わないでくださいよ。

 

 

 いまいち盛り上がりに欠ける今場所だけに、北の富士勝昭さんが毎日書かれるコラムを楽しみにしています。

 

 言葉で面白いことが言える方は、文章も面白いですね。今まであまり意識しなかったのですが、これは事実のようです。

 

 このコラム、大相撲本場所開催中の15日間限定です。御年80歳の方が書かれるとは思えない面白さがそこにはあります。わたしもその文章力を見習いたいぐらいです。

 

 日々の社労士業務で左脳ばかり使っているので、バランスが悪くなっている今日この頃のわたし。右脳を使わなくちゃと思いつつ、なかなかその場面や時間がないのもまた事実。だから最近サンデー日記の文章もすらすら書けない。

 

 今のわたしの右脳を刺激するためにも、北の富士さんのコラムは最高の素材。残り7日間毎日読んでは笑わしてもらいますよ。

 

 それと、千代大龍関は「千代大海」ではないですよ。どうしても、千代大龍関を千代大海と言ってしまう北の富士さん。おまけに「千代大海の龍」と言っちゃうし。

 

 まあこんなことで盛り上がるのではなく、土俵上の熱い戦いでわたしを夢中にさせてください。