尾車親方51年間お疲れ様でした～大相撲春場所中日
みなさん、こんにちは。３月も逃げるように１日１日が過ぎていきますが、いかがお過ごしですか。
わたしは先日地元下関市役所菊川総合支所に、ウクライナ支援の募金に行ってきました。わたしができることはこれぐらいのことしかありません。でも一人一人ができることを実行することが大切だと思います。
さて先週予告しました大相撲春場所の７日目の尾車親方の最後の解説。親方の解説はいつ聞いても、心にジーンとくるお言葉ばかりです。わたしがお相撲さんになるんだったら、絶対に尾車部屋だよね、って一人で妄想したりなんかして‥（でも尾車部屋はもうありません）。わたしが応援していた嘉風（現中村親方）は親方のお弟子さんでした。
14歳で佐渡ヶ嶽部屋に入門してから51年。長い間大変お疲れ様でした。
わたしの希望は、日本相撲協会を離れて、北の富士勝昭さんみたいに現役時代のしこ名「琴風浩一さん」として、解説を続けて欲しいのですが。でも定年再雇用で協会に残られるようなので、無理みたいです。でもいつの日かまた親方の解説が聞けるのでは？！ との予感はします。某公共放送さん、よろしくお願い致します。
そして明日21日（春分の日）は、「解説版名勝負数え唄 舞の海（正面解説）vs錣山（向正面解説）」がマッチメークされました。またまた大相撲ファン期待の舌戦が繰り広げられるものと思われます。乞うご期待！
では事業復活支援金についてです。先日とある会社さんにそのお話をされ、詳しく調べてみました。
①新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者
②2021年11月～2022年３月のいづれかの月の売上高が、2018年11月～2021年３月までの間の任意の同じ月の売上高と比較して50％以上、または30％以上50％未満減少した事業者
③中小・小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者が対象（一部給付対象外事業者あり）
給付額は、中小法人（資本金10億円未満）は、事業収入に応じて60万円～250万円。個人事業主は、同じく30万円～50万円。
申請用のＷＥＢページからの申請となります。申請期間は５月31日までです。
経済産業省「中小法人・個人事業者のための事業復活支援金」でそれぞれご確認ください。