20年ぶりのプロレス生観戦


 わくわくどきどきが甦りました

 

 

 みなさん、ゴールデンウィークいかがお過ごしですか。今年はお天気も良さそうで、お出かけする機会が増えそうですね。でもコロナ対策だけはしっかりとして、お出かけください。

 

 今回のサンデー日記はGW中ということもあり、右脳全開ブログでいきます。いつも左脳ばかり使っているのでいいですよね。

 

 

 先週約20年ぶりにプロレス生観戦をしてきました。前回いつ生観戦したのか思い出せないぐらい、時間が経ってしまいました。

 

 今でこそ大相撲観戦に力を入れて、このサンデー日記でも本場所開催時には毎回綴っていますが、その昔はプロレスが大好きでかなりの数の生観戦をしてきました。

 

 今回新日本プロレスの山口大会が、「KDDI維新ホール」というなかなか格好いいネーミングの会場で開催され、そして初めて訪れる会場ということで興味が湧き、チケット購入を決めました。

 

 ここでわたしが過去に生観戦してきた会場をご紹介します。

 山口県の⑭に新たに「KDDI維新ホール」が入ることになります。

 

 山口県 

 ①下関市体育館

 ②海峡メッセ下関

 ③豊浦町マリンピア黒井サンシャインビーチ

 ④山陽小野田市民体育館

 ⑤宇部市俵田翁記念体育館

 ⑥長門市農業者トレーニングセンター

 ⑦長門市ウエーブ駐車場

 ⑧萩市民体育館

 ⑨山口県立体育館

 ⑩やまぐちリフレッシュパーク総合体育館

 ⑪防府市スポーツセンター

 ⑫徳山市体育館

 ⑬徳山市総合スポーツセンター

 ⑭KDDI維新ホール

 

 島根県

 ①益田市民体育館

 

 福岡県

 ①福岡ドーム

 ②北九州市立三萩野体育館

 

 神奈川県

 ①横浜アリーナ

 

 東京都

 ①東京ドーム

 ②日本武道館

 ③両国国技館

 

 栃木県

 ①小山ゆうえんちスケートセンター

 

 群馬県

 ①桐生市民体育館

 

 以上全国23会場です。10代~30代まで、かなりプロレスにのめり込んでいたのかがおわかりでしょう。(笑) 

 試合開始前ののんびりムードの会場内です。

 当日の山口大会は大いに盛り上がりました。声は出せないので、みなさん拍手で選手を盛り上げていました。男性女性問わず、内藤哲也選手(LOS INGOBERNABLES de JAPON)のTシャツを着ている方がたくさんいたことにびっくりしました。内藤選手人気がありますね。

 

 その内藤選手はメンイイベントでオカダカズチカ選手とタッグマッチで対戦しました。

メインイベント終了後、オカダ選手と内藤選手のにらみ合いです。福岡ドーム大会が否応なしに盛り上がります。

IWGP世界ヘビー級チャンピオンのベルトを肩からかけてのオカダ選手。かっこいいの一言。

 今日5月1日に、21年ぶりの福岡ドームでWRESTLING DONTAKU 2022開催されます。IWGP世界ヘビー級選手権試合 チャンピオンのオカダ選手に、挑戦者の内藤選手が挑む試合がメインイベントです。

 

 その前哨戦がKDDI維新ホールで行われたわけですが、この日全7試合わたしたち観客が夢中になるぐらい、どの試合も選手たちが好ファイトを見せてくれました。

 

 

 約20年ぶりのプロレス生観戦でしたが、あの頃のどきどきわくわくが甦ってきたことが嬉しかった。わたしが毎週サンデー日記を綴っていけるのも、感性が鋭いとの評価をいただいてきたことも、あの頃毎週録画しながら観ていたプロレス中継、毎週購読していたプロレス誌(紙)が、わたし自身のファンデーションとなっていることは紛れもない事実でしょう。本当にプロレスには感謝しているんです。

 

 またいつか生観戦できるといいな、と思っています。福岡ドーム大会が成功裏に終わることを祈りつつ、今回はここまでにします。みなさん、よいGWを!