社員ファースト?!


 読書は楽しい

 

 

 むしむし暑い月曜日の夜に、サンデー日記を綴っています。昨日父の日に定例通り綴る予定でしたが、土曜日と日曜日のデスクワークでばててしまい、断念しました。そうそう父の日、みなさん普段の感謝をお伝えしましたか。母の日に比べ、父の日のプレゼントは何にするか正直困ります。

 

 先週酒造会社さんにお邪魔する機会を得ましたので、ご相談後お勧めいただいたお酒を購入しました。きっと父も喜んで飲んでくれるものと思います。親孝行できる時にしたいものです。ちょっとした気持ちが大切ですよね。

 

 

 当事務所は、コンサルティング業務、営業、そしてデスクワークとわたしが基本一人で行っています。社労士業務の専門書も数多く購入しては読破しようと思いつつ、なかなかその時間を割くのが難しい状況です。

 

 そんな中、毎月定期訪問する顧問先の社長さんとの会話の中で、マーケティングのお話をする機会がありました。

 

 コロナ禍とはいえ、売上を上げていく企業努力はしなくてはいけません。わたし自身もマーケティングを今一度勉強しようと地元の本屋さんに行ったところ、とある一冊の本と出会いました。

 

 今、隙間時間を利用して(と言っても、就寝前ですが)、コツコツ読んでいます。

 

 まだ半分程度しか読めていませんが、社労士業務にも大変役立つ、また刺激を受ける内容に目からうろこ状態です。

 

 ここですべての感想を述べることはできません。

 

 「社員ファースト」。いい響きではあります。この社員ファーストという軸を、会社運営の柱として考えたことがある、また実践しておられる会社さんがもしあれば、これからも事業運営が健全に継続されていくのでしょう。

 

 しかし、この社員ファーストという考え方は表裏一体です。そのことをしっかりと理解された上で、自社流の働き方改革に繋げていくことが時代の要請なのかもしれないとの感想を持ちました。

 

 すべてを読み終えた後に、今後わたし自身がどうケミストリーを起こすのか、またそれが楽しみでもあります。

 

 社労士実務書以外に久方ぶりにビジネス書を読んでいますが、ビジネス書は面白いですね。