ドラフト1位曽谷投手「8歳の手紙」


 曽谷投手、オリックスバファローズへ

 

 

 昨日に続いての連載です。現状のわたしのスケジュールではこのような変則でのブログアップになってしまいます。しかしながらありがたいことに、当ブログの閲覧回数は軒並み右肩上がりです。ご覧いただいているみなさん、どうもありがとうございます。

 

 さて今年も日本シリーズが始まりました。スワローズ、バファローズどちらが日本一になるのか。予想は控えておきます。今週一週間は熱戦の連続でしょうから、1試合1試合楽しんで観戦しましょう。

 

 

 そんなバファローズに先週ドラフト1位で指名を受けた曽谷(そたに)龍平投手。わたしの母校白鷗大学からまた一人プロ野球選手が誕生します。

 

 ドラフト会議ではバファローズ以外に他球団との競合の可能性もありましたが、単独指名でバファローズが入団交渉権を得ました。

 

 わたし的には白鷗大出身の選手がホークスにきて欲しい願望はありました。でもホークスよりバファローズの方が、プロ野球選手としてのキャリア形成が上手くいくのではないかとも思います。

 

 

 その曽谷投手が8歳のときに書いた20歳になった自分への手紙がネットで話題になっています。短い文章ではありますが、その中の一文に「オリックスバハァローズにはいっています。(原文。スポーツ報知より参照)」

 

 すごいですね。8歳の時に書いた夢が本当に実現し、オリックスバファローズに入団することになるとは。ここに至るまで数え切れない苦労や辛抱をしてきたと思いますが、夢がかなって良かったね。

 

 この手紙を見たファンの方は「この手紙を読んで曽谷投手を応援したくなっちゃった」とか「入団会見でバハァローズユニフォームを着た姿を見たい」とか。

 

 また「両親を幸せにすること」が目標とも語る曽谷投手。何と謙虚な青年か。また一人、興味を引く、応援したくなる選手が誕生します。

 

 

 来年福岡ドームでホークス相手に、真っ向から投げ込んでいるサウスポーの姿が目に浮かんできます。こりゃあ、バファローズは来年も強いぞ。パ・リーグの中心にいる予感がします。ホークスも負けていられないぞ。