こどもの日も有意義に過ごしました
みなさん、お元気ですか。今日は5月5日こどもの日。ゴールデンウイークも残すところあと1日になりました。
このこどもの日、国民の祝日に関する法律では、昭和23年7月20日に制定され、「こどもの幸福をはかるととともに、母に感謝する」とあります。(ウィキペディア参照) こどもさんの幸福を望むとともにお母さんにも感謝する日でもあります。
少子高齢化社会の我が国ですが、地域で見守り、積極的に企業にも参画してもらい、こどもさんにはすくすくと健康に成長して欲しいものです。
さて、わたしのゴールデンウイークは? やるべき毎月の業務のルーティンは決まっているので、お正月もゴールデンウイークも一緒です。
そんな中、先週柳井市まで足を運んできました。山口市のKDDI維新ホールを選ばず、DROKEE´S YANAI-RINGに初見参です。そうプロレスのお話です。
このYANAI-RING、超大物をブッキングすることで注目していました。スタン・ハンセンさんや蝶野正洋さん、昨年は武藤敬司さんなどのトークショーが行われました。一度足を運んでみたいとは思っていましたが、なかなか時間の都合がつかず諦めていました。
この日を逃すとまたいつの日になるかわからないので、時間のやり繰りをし、何とか柳井に行くことができました。

この建物の中にリングが置かれています。17時開場でついにその包まれたベールが露に…。

中に歩を進めると、目の前にリングが。そしてプロレス興行用のライトが所狭しと照らされていました。見渡したところ客席は100席程度。わたしは今までに色々な会場に足を運びましたが、こんな小さな会場は始めてです。プレミア感満載で、同日開催の新日本プロレスのKDDI維新ホールを選ばず、柳井に来て正解だと思った瞬間でした。
試合は3試合でしたが、千葉県からやってきた大和ヒロシ選手(君津市議会議員)のグラウンドでの関節技にしびれ、また建物を飛び出ての田んぼの中での場外乱闘に笑わせてもらい、試合後には地元産の海苔の販売をされていたので、その海苔をお土産に購入しました。

メインイベントとの豊田紗也夏選手とVENY選手の対戦も、空中戦あり、椅子での度付き合いありと驚きと楽しさ満載の試合を提供してくれました。豊田選手はもっとグラウンドテクニックを磨いていけば、今後いい選手になるでしょう。
VENY選手は売れっ子なので、前日は両国国技館に出場。そして当日東京から柳井に移動と、タイトスケジュールの中、さすがだと思わせてくれる試合をしてくれました。よくぞ柳井まで来てくれました。

本日対戦の調印式後の豊田選手とVENY選手。こんな間近で見られるなんて。
山口県内にもこんなに楽しませてくれる常設会場があることがわかり、柳井をあとにしました。またいつの日かタイミングが合えば、DROKEE´S YANAI-RINGに行きますよ。